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失敗しない外構を作るためのポイントを紹介!

こんにちは!
岡山県瀬戸内市に拠点を構えている造園屋の「庭匠月光」と申します。
お庭の剪定や外構工事などを行っている会社です。
岡山県赤磐市や備前市、岡山市など県内多数のお客様のご依頼をお受けしてきました。
今回は外構をリフォームするには何から始めたら良いか、ポイントをお話しします。
外構とは、お家の外にある、庭や柵、門扉などのことです。
お家を見た時にまず目に入る部分なんですね。
業者に問い合わせる前に、イメージを作っておくべき3つをお伝えします。

どういうテイストにするか決める

紹介する女性作業員
まず、全体の雰囲気にしたいか決めましょう。
和風がいいか、コンクリートといった無機質な雰囲気がいいか、洋風がいいか、などコンセプトを決めると後から失敗がしにくいです。
ただ、元々のお家のスタイルもあります。
そのお家の外観と調和するかどうかも大切です。
もし、何が合うのか分からないという方は業者に相談してサンプルの写真を見ながら決めていくといいでしょう。

お家を柵などで囲むかどうか決める

外壁や家を囲むフェンスがないと、アメリカ郊外のお家のような開放感を感じます。
ただ、外や道路からお家は丸見えになってしまいます。
丸見えはちょっと…でも囲みすぎると閉塞感を感じる、という方は植木や柱などで敷地の境界を作るだけでも印象は変わります。
駐車場だけ、など部分的に柵を設けてもいいかもしれません。
一方でフェンスをしっかり作るメリットもあります。
もしお子様やペットがおられるなら、道路への急な飛び出しを防ぐことができます。

植物を植えるか決める

木を植えたい、お花を寄せ植えしたい、そんなイメージがあれば、先に決めておきましょう。
土作りが必要だったり、芝生を敷いたりとここで料金も大きく変わってくるからです。
どんな植物が育てやすいか、やお手入れの方法なども業者に相談するときに聞いておくといいでしょう。
植物は生き物なので、どうしてもメンテナンスが必要になります。
お世話や剪定などのしやすさも確認しておいた方が良い点です。

外構工事はぜひ庭匠月光までお任せください!

御見積書とボールペン
相談、見積もりは無料です。
丁寧なヒアリングから始まり、お客様と二人三脚で良い作品を作り上げたいと思っております。
日本庭園からウェスタンスタイルまで、幅広いデザイン提案をさせていただきます!
ぜひお気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。